特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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現地の文化生活一覧

その他 2023.03.14
  • 現地の文化生活
  • コラム

イスラム恐怖症と闘う国際デー

3月15日は国連が「イスラム恐怖症と戦う国際デー」として定めた日です。 イスラム恐怖症とは、イスラム教徒に対する理不尽な恐怖や嫌悪、偏見をいいます*1。 イスラム恐怖症と戦う国際デーを制定するに至った背景として、「イスラム教である」という理由だけで引き起こされている差別や暴力事...
スーダン 2023.03.06
  • 現地の文化生活
  • コラム

美容に良いあのお茶も?日本でのスーダン探し

こんにちは。今回は日本で見つけられるスーダンの要素をご紹介していきたいと思います。まずは、スーダンとはどんな国か簡単にご紹介したいと思います。 スーダンってどんな国? アフリカにあるスーダンは、7つの国と国境を接し、2011年7月に南スーダンが分断独立する前は、アフリカ大陸最大...
ザンビア 2023.02.21
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  • ロシナンテスを支える人々
  • コラム

皆さんのお財布の中にも!?日本でのザンビア探し

こんにちは。インターンの青木です。突然ですがみなさん、アフリカ大陸南部に位置し、この国旗を持つ国はどこか分かりますか? …答えはザンビアです! ザンビアについて「聞いたことはあるけどよく知らない」という方が多いかもしれませんね。このページでは読んでくださっているみなさん...
ザンビア 2023.02.06
  • 現地の文化生活
  • 現地の人々の声

プライマリ・ヘルスケアの5原則

ムアプラ村のヘルスケア担当者会議でした。なお、歩いて横断するには1日以上かかる広大な村です。ここに17の集落があり、約8千人が暮らしています。会議では、この地域を支援している医療NGO・ロシナンテスからも、いくつかの提案をしました。 「もうすぐヘルスポストに井戸ができる見通しです。...
ザンビア 2023.01.31
  • 現地の文化生活
  • 現地の人々の声

子どもの死亡を減らしていくために ザンビアのヘルスポストから

ぐるぐる巻きにされた新生児と一緒に、村のヘルスポストへと女性が運ばれてきました。今朝、自宅で産んだばかりだそう。新生児は、すでに息絶えていました。理由は分かりません。 運ばれてきた・・・ と言っても、夫が押す自転車の荷台に座って、1時間半かけて揺られてきたのです。出血が続い...
スーダン 2023.01.25
  • 現地の文化生活
  • スタッフの想い

砂の脅威を体感……!トラブルだらけの出張

活動地である村落部へ向かう道のりでは、様々なできごとが起こります。今回職員を泣かせたのは、学校事業の事業地への往復で起こった「車にまつわるトラブル」でした。 スーダンのレンタカーは基本運転手付き! スーダンにはHAC(Humanitarian Aid Commissioner、人道支援委員会)というN...
ザンビア 2022.12.23
  • 現地の文化生活

スタッフに聞く!アフリカ・ザンビアのクリスマス

キリスト教徒が多いザンビアでは、日本人がお正月に家族で神社に初詣に行くように、みんなで教会に行き、家族との団欒を過ごすというクリスマスを過ごします。年始はクリスマスの後に来る形式的なイベントで、年間の家族行事といえばやはりクリスマです。 今回は、現地スタッフのセシリア・...
スーダン 2022.12.09
  • 現地の文化生活

クーデターから1年と1か月、文民主導の暫定政権を設立するための協定に合意 #スーダン情勢

先月、2021年10月25日の軍によるクーデターから1年、スーダンでどのような動きがあったのかをまとめたブログを掲載しました。その中で記載していた下記について、動きがありましたのでご共有です。 ブルハン氏は、将来的に文民による新たな暫定政権が成立した後に、軍主導の統治評議会を解散し、...
スーダン 2022.11.24
  • 現地の文化生活

催涙ガス弾とドーナツ屋さんのバラ #スーダン情勢

こんにちは、現在夫の川原尚行に帯同し、スーダンで生活中の川原佳代です。今日は、デモがあった日の生活についてご紹介したいと思います。 デモの日は外出を控える、が基本だが… 11月のある木曜日、ロシナンテスのスーダン事務所から電話があり、「大規模なデモが予定されているようで、ナイ...
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