特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

  1. HOME
  2. 活動報告ブログ
  3. コラム

コラム一覧

スーダン 2024.07.25
  • コラム
  • スタッフの想い

「いつも気にかけています」スーダンの人々へのメッセージ

軍事衝突勃発から1年以上が経ちました。 スーダンは現在も混乱の最中にあり、多くの人が村落部や国外へ避難している状況です。 ロシナンテスの現地スタッフも、親戚を頼り村落部に移動したり、長く厳しい道のりを越えてエジプトへ逃れたりして安全を確保しています。 ▼エジプトに逃れた現...
スーダン 2024.07.04
  • コラム
  • スタッフの想い

今だからこそ読んでほしい『行くぞ!ロシナンテス』 #KeepEyesOnSudan

2023年4月、スーダンの首都ハルツームで軍事衝突が勃発しました。長引く戦闘で1万人以上が犠牲となり、ロシナンテスの現地スタッフを含む1千万人以上が難民・避難民として国内外に逃れています。 戦闘が激化したため、首都から逃れ地方都市の空港を目指す退避の車列。緊迫する状況の中、約800km...
スーダン 2023.09.14
  • 現地の文化生活
  • コラム

アフリカ・スーダン/ザンビアのスポーツ事情

こんにちは。インターン生の久保です!9月に入りましたが、暑い日がまだまだ続きますね…そんな暑い中先月まで大阪では、高校野球が開催され熱い試合が繰り広げられていました。本日は、白熱していた高校野球と関連してアフリカ(主にスーダン・ザンビア)のスポーツ事情についてご紹介したいと思い...
ザンビア 2023.08.25
  • コラム

伝統的産婆はいま?その知恵を活かす母子保健活動へ

以前(90年代)、カンボジアでフィールド調査をしていたときに、イェイ・モーと呼ばれる伝統的な産婆について歩いたことがありました。カンボジアの村では、たくさんの子を産み、そして元気に育て上げた女性がイェイ・モーとなるのが慣わしでした。 お産の介助後、彼女は臍帯を紐で結さつし、...
ザンビア 2023.08.17
  • コラム
  • スタッフの想い

平均寿命は?主な死因は?ザンビアの健康事情

ロシナンテスは、ザンビアとスーダンで「医」を届ける支援を行っています。 しかし、そもそも両国での健康事情や医療体制はどうなっているのか、ご存じない方も多いかもしれません。日本では最近「人生100年時代」なんて言葉を耳にすることも増えましたね。しかし遠く離れた地、ザンビアの人々に...
ザンビア 2023.06.02
  • コラム
  • スタッフの想い

医療NGOの活動を見学する前に・・・

医学部の学生さんが、卒業旅行でロシナンテスの活動見学にいらっしゃるとのこと。メールにて、いくつか事務的なやり取りをしつつ、「診療所での活動を見せてください」とのことについては、せっかくの旅行が期待外れになっては申し訳ないと、以下のようにお伝えしました。 ◇     ◇    ...
スーダン 2023.05.12
  • 現地の文化生活
  • コラム

世界の家族のかたちとは?日本とスーダン、似ていること違うこと

こんにちは、インターン生の久保です。 草木が青々と茂って過ごしやすい気候になってきましたね!5月の記念日といえば何を皆さんは思い浮かべますか?私は、子どもの日がパッと思い浮かびます。小さい頃、祝日で仕事がお休みの両親にたくさん遊んでもらったり、いろんな場所に連れて行ってもら...
ザンビア 2023.04.03
  • 現地の文化生活
  • コラム

へその緒は保管しない?ザンビアの育児あれこれ

みなさん、他国、特に医療の行き届いていない地域の出産や子育てについてイメージできますか?なかなか過酷なイメージをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、前回の妊婦にまつわる情報に続いて、育児にまつわる情報をご紹介します。ロシナンテスのインターン生と駐在員が、...
ザンビア 2023.03.24
  • コラム

日本でも!結核の終わらない脅威 #世界結核デー

こんにちは、インターンの林です。 本日3/24は世界結核デーです。この日は1882年3月24日に細菌学者であるロベルト・コッホ博士が結核菌の発見を発表したことにちなんで制定されています。結核というと、昔に流行した病気というイメージで、最近はあまり耳にすることがないように感じます。しかし...
1 2 3 4