特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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活動報告ブログ一覧

スーダン 2022.08.09
  • 支援した地域の今

校舎の改修・建設作業を開始、メンバー紹介も!

2021年11月のブログで学校事業の再開をお伝えしていましたが、その後の状況をご報告します。 2月から4月にかけて、建設業者の選定と協議を行いました。ちょうどその時期にスーダンの現地通貨が大暴落したため、何度も見積もりの修正を行い、4月に建設業者との契約に漕ぎ着けました。ラマダン...
スーダン 2022.07.27
  • 支援した地域の今

スーダンの診療所に安全な水を!ハフィールの改修が完了

ワッド・シュウェイン村の診療所が抱える水の問題を解決し、運営を軌道に乗せることを目指し進めてきたハフィール(ため池)改修プロジェクトが完了いたしました。 事業概要 ●事業地:ハルツーム州シャルガニール地域ワッドアブサーレ区ワッド・シュウェイン村●事業内容:ハフィール改修事...
スーダン 2022.07.25
  • 支援した地域の今
  • コラム

10年ぶり!最初の事業地、ガダーレフ州ハサバッラ村を訪問

こんにちは、認定NPO法人ロシナンテスの川原です。今回、様々な事情で10年間一度も訪ねることができなかった、ロシナンテスの最初の事業地への再訪問が叶いました。感動の再会を果たし、支援のその後を直接見ることができましたので、皆さまにご報告です。 村に飾られていた当時の活動の様子 ...
日本 2022.07.12
  • 見る知る参加する

ちょっと変わった報告書「健康農業 亘理いちご畑 同窓会 2022」に寄せて

茜が「トキちゃん、来たよ!茜だよ!目を覚まして!」と肩を揺さぶり声をかけ、その傍らでいつもは声の小さい早笑(さえみ)が「トキ子さん、起きてください!みんなで来ましたよ!」と耳元で大きな声をかけたが彼女は目を覚まさなかった。二人の瞳は濡れていた。業を煮やしたお孫さんが「おばあち...
ザンビア 2022.05.24
  • 支援した地域の今

人材不足解消を目指して-スタッフハウスの建設

ザンビア事業部では現在、昨年マザーシェルターの建設が完了したムワプラ診療所で、診療所に勤務する職員のためのスタッフハウス(職員住居)の建設を進めています。 どうして家の建設が必要なの? ムワプラ診療所では3名の職員が勤務しています。 風邪やケガ等の外来患者さんの対応、...
スーダン 2022.05.16
  • 支援した地域の今

連日の掘削作業と住民の声-ハフィールプロジェクト進捗報告

ロシナンテスは現在、診療所を建設したスーダンのワッド・シュウェイン村できれいな水を十分に使える状態にすることを目指し、ハフィールプロジェクトに取り組んでいます。 主な作業は下記で、現在現地では掘削が進められています。・既存のハフィールの横に新しく深いハフィールを追加し連結す...
スーダン 2022.05.12
  • 支援した地域の今
  • ロシナンテスを支える人々

執刀医の負担軽減を目指して―スーダンの病院へ影のできない手術用照明を寄贈

このたび、日頃よりご支援いただいている太陽商事株式会社様より、無影灯ヘッドライト「ウェアラブル手術用照明OPELAⅢ」をご寄贈いただきました。ハルツーム州保健省の協力のもと、4月19日にご縁のあった国立消化器肝臓病センターへの引き渡しを完了いたしました。 寄贈先の国立消化器肝臓病...
ザンビア 2022.04.24
  • ICT活用をアフリカで

施設での出産が増加!マザーシェルター建設後の変化

ロシナンテスが昨年の10月にムワプラ診療所にマザーシェルターを建設してから、半年が経ちました。その後どんな変化が見られたのか、最近のムワプラ診療所とマザーシェルターの様子をお伝えしたいと思います。 施設分娩率が大きく改善 ザンビア事業部では、建設後の2021年11月から2022年の2月...
スーダン 2022.04.05
  • 支援した地域の今

難民・国内避難民居住区を含む村落部の医療アクセス向上を目指して

アフリカ・スーダンで、支援や情報が行き届かず、取り残されている地域の医療アクセス向上を目指すプロジェクトを実施します。 近くに医療施設があったとしても… ロシナンテスが巡回診療や診療所建設を行ってきたハルツーム州東部のシャルガニール地域では、広大な土地に農村地域や難民・...
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