特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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活動報告ブログ一覧

ザンビア 2022.10.20
  • 支援した地域の今
  • ICT活用をアフリカで

危険な状態を見極めるために | ザンビアの診療所でエコー研修を実施

5つの診療所へのエコー導入完了 ロシナンテスは2019年から、アフリカのザンビアで母子保健事業を行っています。 今年の事業の重要な柱の一つは、チサンバ郡内の5か所の診療所(チサンバ診療所、モンボシ診療所、カナカンタパ診療所、チペンビ診療所、マロンベ診療所)への小型エコーの導...
ザンビア 2022.09.22
  • 現地の文化生活
  • ロシナンテスを支える人々

お揃いの服でお祝い!ザンビア事務所3周年

ザンビア事務所は、今年で3周年を迎えました。これまでご支援いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。 3周年を記念して何かしよう……ということで、カラフルなチテンゲでお揃いの服を仕立てました!じゃん! ザンビアには、服の仕立て屋さんがたくさんあり、好きな色・柄のチテン...
ザンビア 2022.09.10
  • 代表ブログ
  • 見る知る参加する

アフリカ開発会議(TICAD8)で2つのサイドイベントを開催!

こんにちは、理事長の川原です。8月27日、28日にアフリカのチュニジアでアフリカ開発会議(TICAD8)が開催されました。8という数字は、今回は8回目の開催ということを意味しています。以前は5年ごとの日本での開催でしたが、2016年からは3年ごとにアフリカと日本での交互開催となりま...
ザンビア 2022.08.26
  • 支援した地域の今
  • ICT活用をアフリカで

「マザーシェルター」ができて起きた地域の出産事情の変化ーザンビア活動報告会レポート

2022年7月13日、ザンビア活動報告会がオンラインにて開催されました。チサンバ郡ムワプラ地域におけるマザーシェルター建設とエコー導入を終えておよそ半年、地域にどのような変化が起こったかを中心にお話ししました。 ザンビアでは現在、医療施設での出産が義務化されており、ロシナンテスの事...
スーダン 2022.08.24
  • ロシナンテスを支える人々

スーダンで初めての生体肝移植を実現、「日本で見た手術をスーダンでも」と長年尽力

2022年7月22日、スーダンの首都ハルツームにあるイブン・シーナー病院で、スーダンでは初となる生体肝移植が行われました。(下記に手術の写真が含まれます。苦手な方は閲覧をおやめください。) インドから訪れていた医療団と共に、スーダンの移植医も移植に携わりました。その際に、太陽商事様...
スーダン 2022.08.09
  • 支援した地域の今

校舎の改修・建設作業を開始、メンバー紹介も!

2021年11月のブログで学校事業の再開をお伝えしていましたが、その後の状況をご報告します。 2月から4月にかけて、建設業者の選定と協議を行いました。ちょうどその時期にスーダンの現地通貨が大暴落したため、何度も見積もりの修正を行い、4月に建設業者との契約に漕ぎ着けました。ラマダン...
スーダン 2022.07.27
  • 支援した地域の今

スーダンの診療所に安全な水を!ハフィールの改修が完了

ワッド・シュウェイン村の診療所が抱える水の問題を解決し、運営を軌道に乗せることを目指し進めてきたハフィール(ため池)改修プロジェクトが完了いたしました。 事業概要 ●事業地:ハルツーム州シャルガニール地域ワッドアブサーレ区ワッド・シュウェイン村●事業内容:ハフィール改修事...
スーダン 2022.07.25
  • 支援した地域の今
  • コラム

10年ぶり!最初の事業地、ガダーレフ州ハサバッラ村を訪問

こんにちは、認定NPO法人ロシナンテスの川原です。今回、様々な事情で10年間一度も訪ねることができなかった、ロシナンテスの最初の事業地への再訪問が叶いました。感動の再会を果たし、支援のその後を直接見ることができましたので、皆さまにご報告です。 村に飾られていた当時の活動の様子 ...
日本 2022.07.12
  • 見る知る参加する

ちょっと変わった報告書「健康農業 亘理いちご畑 同窓会 2022」に寄せて

茜が「トキちゃん、来たよ!茜だよ!目を覚まして!」と肩を揺さぶり声をかけ、その傍らでいつもは声の小さい早笑(さえみ)が「トキ子さん、起きてください!みんなで来ましたよ!」と耳元で大きな声をかけたが彼女は目を覚まさなかった。二人の瞳は濡れていた。業を煮やしたお孫さんが「おばあち...
ザンビア 2022.05.24
  • 支援した地域の今

人材不足解消を目指して-スタッフハウスの建設

ザンビア事業部では現在、昨年マザーシェルターの建設が完了したムワプラ診療所で、診療所に勤務する職員のためのスタッフハウス(職員住居)の建設を進めています。 どうして家の建設が必要なの? ムワプラ診療所では3名の職員が勤務しています。 風邪やケガ等の外来患者さんの対応、...
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