特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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活動報告ブログ一覧

ザンビア 2023.04.03
  • 現地の文化生活
  • コラム

へその緒は保管しない?ザンビアの育児あれこれ

みなさん、他国、特に医療の行き届いていない地域の出産や子育てについてイメージできますか?なかなか過酷なイメージをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、前回の妊婦にまつわる情報に続いて、育児にまつわる情報をご紹介します。ロシナンテスのインターン生と駐在員が、...
ザンビア 2023.03.24
  • コラム

日本でも!結核の終わらない脅威 #世界結核デー

こんにちは、インターンの林です。 本日3/24は世界結核デーです。この日は1882年3月24日に細菌学者であるロベルト・コッホ博士が結核菌の発見を発表したことにちなんで制定されています。結核というと、昔に流行した病気というイメージで、最近はあまり耳にすることがないように感じます。しかし...
ザンビア 2023.03.16
  • 現地の文化生活
  • コラム

つわりの時に何食べる?ザンビアの妊娠出産あれこれ

みなさん、他国、特に医療の行き届いていない地域の出産についてイメージできますか?なかなか過酷なイメージをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 一般的に、途上国では、妊産婦の死亡率は76人に1人(先進国では8,000人に1人)と言われており、他にも人材不足や脆弱な保健制度など...
その他 2023.03.14
  • 現地の文化生活
  • コラム

イスラム恐怖症と闘う国際デー

3月15日は国連が「イスラム恐怖症と戦う国際デー」として定めた日です。 イスラム恐怖症とは、イスラム教徒に対する理不尽な恐怖や嫌悪、偏見をいいます*1。 イスラム恐怖症と戦う国際デーを制定するに至った背景として、「イスラム教である」という理由だけで引き起こされている差別や暴力事...
その他 2023.03.13
  • スタッフの想い

スーダンの人々に恩返しを―入職のご挨拶【七條孝司】

みなさま、はじめまして。2月にスーダン駐在員としてロシナンテスに入職しました七條と申します。こちらのブログをご覧いただきありがとうございます。 私は2018年1月から2年間の契約でJICAの青年海外協力隊・環境教育隊員としてここスーダンで活動しておりました。しかし、2019年4月の「革命」...
スーダン 2023.03.06
  • 現地の文化生活
  • コラム

美容に良いあのお茶も?日本でのスーダン探し

こんにちは。今回は日本で見つけられるスーダンの要素をご紹介していきたいと思います。まずは、スーダンとはどんな国か簡単にご紹介したいと思います。 スーダンってどんな国? アフリカにあるスーダンは、7つの国と国境を接し、2011年7月に南スーダンが分断独立する前は、アフリカ大陸最大...
その他 2023.02.28
  • コラム

持続可能なシステム開発 アガ・ハーン財団の活動事例から

支援というと、住民に欠けているものを「直接供与」することだと勘違いされがちです。でも、しばしば一時的にながらえさせるばかりで、ときに依存体質が強化されゆくことは、支援の現場に立つ人ならば誰しも感じていることでしょう。 そこで、「地域開発」という考え方が注目されるようになりま...
ザンビア 2023.02.21
  • 現地の文化生活
  • ロシナンテスを支える人々
  • コラム

皆さんのお財布の中にも!?日本でのザンビア探し

こんにちは。インターンの青木です。突然ですがみなさん、アフリカ大陸南部に位置し、この国旗を持つ国はどこか分かりますか? …答えはザンビアです! ザンビアについて「聞いたことはあるけどよく知らない」という方が多いかもしれませんね。このページでは読んでくださっているみなさん...
ザンビア 2023.02.14
  • 代表ブログ
  • ロシナンテスを支える人々

国際保健のレジェンド、喜多先生がザンビアへ

喜多先生との出会いは、先生が福岡にある日赤九州国際看護大学の学長になられた時のこと。学生たちにアフリカの話をしてほしいとのことで、講演を何度か行い、客員教授にもしていただきました。先生の最終講義の際にはタイミングよく帰国しており聴講できました。国際協力に尽力されてこられた先生...
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