特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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ザンビア一覧

ザンビア 2021.12.25
  • ICT活用をアフリカで

すでに危険な状態の発見も!エコーの導入研修を実施

2021年12月16日~22日、ロシナンテスの事業地であるムワプラ診療所において、専門家の産婦人科医師による小型エコーの導入と診断方法の研修を行いました。ムワプラ診療所は10月にマザーシェルターの建設を行った医療施設です。 地域の妊婦さんたちからの期待 ムワプラ診療所では、産前健...
ザンビア 2021.12.10
  • 現地の文化生活

芝生にスイカ!?マザーシェルターで思わぬ収穫

マザーシェルターのお庭にスイカが実りました! 立派なスイカ…! 育てていたわけではなく、庭を作るために搬入した土の中にスイカの種が混ざっていたようで、いつの間にかスイカ畑ができてしまいました…本当は芝生が生い茂るはずでした。 住民の要望を受けて庭に芝生を 先日完成したザ...
ザンビア 2021.10.25
  • 支援した地域の今

安心・安全な出産のための「マザーシェルター」完成、妊婦さんの入居開始

みなさま、こんにちは!ザンビア駐在員の田中悠太です。 ザンビアは短い冬を終えて、一年の中でも最も暑い季節となっています。とはいえ、首都ルサカの日中の最高気温は35度程度で「スーダンに比べると、断然涼しい!」とスーダン駐在員に怒られてしまいます。   さて、ザンビアから嬉しい報告がご...
ザンビア 2021.09.05
  • 支援した地域の今

外観はほぼ完成!ザンビアのマザーシェルター建設の進捗

ザンビアで建設中のマザーシェルター(妊産婦待機施設)が、少しずつ完成に近づいています。 青いトタン屋根がトレードマークです。 妊婦さんが温水を使用シャワーできるように、屋根には太陽熱温水器を設置しました。ザンビアの村落部ではお湯を沸かすのもひと労働となりますが、ここでは産湯...
ザンビア 2021.08.23
  • 現地の文化生活

候補者の顔を身にまとい、オリジナルの応援ソングを流す…日本とは大きく違うザンビアの選挙

2021年8月12日に、ロシナンテスの事業国であるアフリカ・ザンビアで5年に一度の大統領選挙を含む総選挙が行われました。 ザンビアでは18歳以上が有権者とされており、そのうち事前に登録を済ませた国民のみが投票権を得られる仕組みになっています。実際に投票したのは約700万人中500万人程...
ザンビア 2021.07.30
  • 支援した地域の今

ボランティアグループの足となる自転車を寄贈

ロシナンテスは、ザンビア村落部の母子保健を支えるボランティアグループSMAG (Safe Motherhood Action Group)の活動支援を行っています。 SMAGが行う活動の一環として、地域の妊婦の自宅を訪問し、妊産婦の状況を確認の上、適切なアドバイスを行ったり、産前産後の検診受診を促したりする役割が...
ザンビア 2021.06.03
  • 支援した地域の今

ザンビアでマザーシェルターの建設開始!

いつもロシナンテスへあたたかいご支援ご声援をいただきありがとうございます。 これまで皆様にご報告してきました、ザンビア共和国チサンバ郡ムワプラ地域におけるマザーシェルター建設が5月上旬にいよいよ始まりました。 駐在員、現地職員共に奔走しながら、図面やデザインの作成・承...
ザンビア 2021.04.09
  • 支援した地域の今

マザーシェルター建設を再開、小型エコーの導入も

ロシナンテスがアフリカ・ザンビアで着手している事業のひとつ、マザーシェルターの建設について、進捗のご報告です。 安心して出産できる環境を マザーシェルターとは、出産前後の妊産婦が待機し、安全に出産するための施設です。 事業地であるムワプラ地域には簡易的な診療所(ヘルスポ...
ザンビア 2021.02.17
  • 現地の文化生活

物価は3-4倍に…それでも笑顔を忘れないスーダンの人々

この度、一時中断していた事業を再開するため、駐在員がスーダンに戻ってきました! 冬のスーダンは最高気温が36-7度程度で、比較的快適です。きっと数週間も経つと40度の日々が始まることと覚悟しています。 [caption id="attachment_3980" align="alignnone" width="480"] 戻ってきました!右...
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