特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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ザンビア一覧

ザンビア 2024.01.09
  • スタッフの想い

印象に残った仕事、新年の抱負……ザンビアの現地スタッフに3つの質問!

ザンビア事務所のメンバー、左から七條・グリフィン・セシリア・ダリオ・ロナルド。クリーナーのキャサリンはお休みでした。 グリフィンより新年のご挨拶 昨年も、ご支援やあたたかい応援をお寄せくださり本当にありがとうございました。本年も、ザンビアの母子保健支援に力を入れてまいりま...
ザンビア 2023.11.30
  • ICT活用をアフリカで

スマホアプリを活用して母子の健康を守る!産官学NGO連携でプロジェクト開始

7月より、総務省の「ICT海外展開パッケージ支援事業の地方枠」助成事業として新規プロジェクトを開始しました。これは、スマートフォンアプリを用いたデジタル産科健診パッケージを医療施設に導入し、その有効性を実証していくプロジェクトです。 スマホで医療データを一元管理し、診断の質を向...
ザンビア 2023.08.25
  • コラム

伝統的産婆はいま?その知恵を活かす母子保健活動へ

以前(90年代)、カンボジアでフィールド調査をしていたときに、イェイ・モーと呼ばれる伝統的な産婆について歩いたことがありました。カンボジアの村では、たくさんの子を産み、そして元気に育て上げた女性がイェイ・モーとなるのが慣わしでした。 お産の介助後、彼女は臍帯を紐で結さつし、...
ザンビア 2023.08.17
  • コラム
  • スタッフの想い

平均寿命は?主な死因は?ザンビアの健康事情

ロシナンテスは、ザンビアとスーダンで「医」を届ける支援を行っています。 しかし、そもそも両国での健康事情や医療体制はどうなっているのか、ご存じない方も多いかもしれません。日本では最近「人生100年時代」なんて言葉を耳にすることも増えましたね。しかし遠く離れた地、ザンビアの人々に...
ザンビア 2023.08.16
  • 支援した地域の今

マザーシェルターに井戸ができました!

ザンビアでマザーシェルターを建設した地域では、水不足が課題です。これまで村には共用の井戸が1つしかなく、それを学校、市場、近隣世帯、診療所で分け合っていました。そのため、すぐに水が枯渇してしまい、出産をまぢかに控えた女性たちが遠くの井戸へ水を汲みに行っていました。雨が降ると、宿...
ザンビア 2023.06.02
  • コラム
  • スタッフの想い

医療NGOの活動を見学する前に・・・

医学部の学生さんが、卒業旅行でロシナンテスの活動見学にいらっしゃるとのこと。メールにて、いくつか事務的なやり取りをしつつ、「診療所での活動を見せてください」とのことについては、せっかくの旅行が期待外れになっては申し訳ないと、以下のようにお伝えしました。 ◇     ◇    ...
ザンビア 2023.04.03
  • 現地の文化生活
  • コラム

へその緒は保管しない?ザンビアの育児あれこれ

みなさん、他国、特に医療の行き届いていない地域の出産や子育てについてイメージできますか?なかなか過酷なイメージをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、前回の妊婦にまつわる情報に続いて、育児にまつわる情報をご紹介します。ロシナンテスのインターン生と駐在員が、...
ザンビア 2023.03.24
  • コラム

日本でも!結核の終わらない脅威 #世界結核デー

こんにちは、インターンの林です。 本日3/24は世界結核デーです。この日は1882年3月24日に細菌学者であるロベルト・コッホ博士が結核菌の発見を発表したことにちなんで制定されています。結核というと、昔に流行した病気というイメージで、最近はあまり耳にすることがないように感じます。しかし...
ザンビア 2023.03.16
  • 現地の文化生活
  • コラム

つわりの時に何食べる?ザンビアの妊娠出産あれこれ

みなさん、他国、特に医療の行き届いていない地域の出産についてイメージできますか?なかなか過酷なイメージをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 一般的に、途上国では、妊産婦の死亡率は76人に1人(先進国では8,000人に1人)と言われており、他にも人材不足や脆弱な保健制度など...
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