特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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ザンビア一覧

ザンビア 2023.08.16
  • 支援した地域の今

マザーシェルターに井戸ができました!

ザンビアでマザーシェルターを建設した地域では、水不足が課題です。これまで村には共用の井戸が1つしかなく、それを学校、市場、近隣世帯、診療所で分け合っていました。そのため、すぐに水が枯渇してしまい、出産をまぢかに控えた女性たちが遠くの井戸へ水を汲みに行っていました。雨が降ると、宿...
ザンビア 2023.06.02
  • コラム
  • スタッフの想い

医療NGOの活動を見学する前に・・・

医学部の学生さんが、卒業旅行でロシナンテスの活動見学にいらっしゃるとのこと。メールにて、いくつか事務的なやり取りをしつつ、「診療所での活動を見せてください」とのことについては、せっかくの旅行が期待外れになっては申し訳ないと、以下のようにお伝えしました。 ◇     ◇    ...
ザンビア 2023.04.03
  • 現地の文化生活
  • コラム

へその緒は保管しない?ザンビアの育児あれこれ

みなさん、他国、特に医療の行き届いていない地域の出産や子育てについてイメージできますか?なかなか過酷なイメージをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、前回の妊婦にまつわる情報に続いて、育児にまつわる情報をご紹介します。ロシナンテスのインターン生と駐在員が、...
ザンビア 2023.03.24
  • コラム

日本でも!結核の終わらない脅威 #世界結核デー

こんにちは、インターンの林です。 本日3/24は世界結核デーです。この日は1882年3月24日に細菌学者であるロベルト・コッホ博士が結核菌の発見を発表したことにちなんで制定されています。結核というと、昔に流行した病気というイメージで、最近はあまり耳にすることがないように感じます。しかし...
ザンビア 2023.03.16
  • 現地の文化生活
  • コラム

つわりの時に何食べる?ザンビアの妊娠出産あれこれ

みなさん、他国、特に医療の行き届いていない地域の出産についてイメージできますか?なかなか過酷なイメージをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 一般的に、途上国では、妊産婦の死亡率は76人に1人(先進国では8,000人に1人)と言われており、他にも人材不足や脆弱な保健制度など...
ザンビア 2023.02.21
  • 現地の文化生活
  • ロシナンテスを支える人々
  • コラム

皆さんのお財布の中にも!?日本でのザンビア探し

こんにちは。インターンの青木です。突然ですがみなさん、アフリカ大陸南部に位置し、この国旗を持つ国はどこか分かりますか? …答えはザンビアです! ザンビアについて「聞いたことはあるけどよく知らない」という方が多いかもしれませんね。このページでは読んでくださっているみなさん...
ザンビア 2023.02.14
  • 代表ブログ
  • ロシナンテスを支える人々

国際保健のレジェンド、喜多先生がザンビアへ

喜多先生との出会いは、先生が福岡にある日赤九州国際看護大学の学長になられた時のこと。学生たちにアフリカの話をしてほしいとのことで、講演を何度か行い、客員教授にもしていただきました。先生の最終講義の際にはタイミングよく帰国しており聴講できました。国際協力に尽力されてこられた先生...
ザンビア 2023.02.06
  • 現地の文化生活
  • 現地の人々の声

プライマリ・ヘルスケアの5原則

ムアプラ村のヘルスケア担当者会議でした。なお、歩いて横断するには1日以上かかる広大な村です。ここに17の集落があり、約8千人が暮らしています。会議では、この地域を支援している医療NGO・ロシナンテスからも、いくつかの提案をしました。 「もうすぐヘルスポストに井戸ができる見通しです。...
ザンビア 2023.01.31
  • 現地の文化生活
  • 現地の人々の声

子どもの死亡を減らしていくために ザンビアのヘルスポストから

ぐるぐる巻きにされた新生児と一緒に、村のヘルスポストへと女性が運ばれてきました。今朝、自宅で産んだばかりだそう。新生児は、すでに息絶えていました。理由は分かりません。 運ばれてきた・・・ と言っても、夫が押す自転車の荷台に座って、1時間半かけて揺られてきたのです。出血が続い...
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