特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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その他一覧

スーダン 2022.11.21
  • 現地の文化生活

続く政治危機…スーダンの今 #スーダン情勢

2021年10月25日早朝、スーダンで軍によるクーデターがありました。それから1年、スーダン国内では引き続き民主化を求めるデモが頻発していますが、軍政のままでもよいのでは、と考える人々も増えてきており、国民の意見も割れています。 民主化への歩みを止めた軍によるクーデター スーダンで...
スーダン 2022.11.10
  • 現地の文化生活
  • ロシナンテスを支える人々
  • スタッフの想い

8年ぶりのスーダンへ

初めまして。川原佳代と申します。 2003年在スーダン日本大使館の医務官として勤務していた夫・川原尚行に数ヶ月遅れて、3人の子供たちを連れてスーダンに赴任し、家族で2年間滞在しました。その後、子供たちを日本に連れて帰り、仕事をしながら子育てをしていました。2014年の夏休みに娘たちと...
スーダン 2022.08.24
  • ロシナンテスを支える人々

スーダンで初めての生体肝移植を実現、「日本で見た手術をスーダンでも」と長年尽力

2022年7月22日、スーダンの首都ハルツームにあるイブン・シーナー病院で、スーダンでは初となる生体肝移植が行われました。(下記に手術の写真が含まれます。苦手な方は閲覧をおやめください。) インドから訪れていた医療団と共に、スーダンの移植医も移植に携わりました。その際に、太陽商事様...
スーダン 2022.05.12
  • 支援した地域の今
  • ロシナンテスを支える人々

執刀医の負担軽減を目指して―スーダンの病院へ影のできない手術用照明を寄贈

このたび、日頃よりご支援いただいている太陽商事株式会社様より、無影灯ヘッドライト「ウェアラブル手術用照明OPELAⅢ」をご寄贈いただきました。ハルツーム州保健省の協力のもと、4月19日にご縁のあった国立消化器肝臓病センターへの引き渡しを完了いたしました。 寄贈先の国立消化器肝臓病...
スーダン 2022.04.05
  • 支援した地域の今

難民・国内避難民居住区を含む村落部の医療アクセス向上を目指して

アフリカ・スーダンで、支援や情報が行き届かず、取り残されている地域の医療アクセス向上を目指すプロジェクトを実施します。 近くに医療施設があったとしても… ロシナンテスが巡回診療や診療所建設を行ってきたハルツーム州東部のシャルガニール地域では、広大な土地に農村地域や難民・...
スーダン 2022.03.09
  • 支援した地域の今

防護服・マスクをスーダン隔離センターへ寄贈、風に立つライオン基金さま提供

新型コロナ対策のため、風に立つライオン基金さまから防護服(タイベック)200枚とKN95マスク3000枚をご寄贈いただきました。 新型コロナの影響を受け、通常に比べて日本からの輸送に時間を要しましたが、2021年12月にスーダンで受け取ることができました。スーダン国内で一番感染者の多い首都ハ...
スーダン 2022.03.03
  • コラム

新型コロナがアフリカにもたらした影響とは?SDGs1の達成状況から見る、スーダン・ザンビアの現状

私たちロシナンテスは、途上国に「医」を届けるべく活動するNGOです。現在取り組んでいる事業は、持続可能な開発目標(SDGs)の中では、主に目標4つ(SDG1、SDG3、SDG4、SDG6)に関わっています。 新型コロナの蔓延によりロシナンテスも一時現地の事業を休止・縮小せざるを得なかった時期があり...
スーダン 2021.12.10
  • コラム

スーダン・ザンビアでは受診が無料?ユニバーサル・ヘルス・カバレッジを考える

皆さんこんにちは。インターンの向坊です。 12月12日は、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC:Universal Health Coverage)デー! すべての人が、どこに住んでいても、必要な医療サービスを受ける権利があります。 ユニバーサル・ヘルス・カバレッジとは「すべての人が、適切な健康増...
スーダン 2021.11.24
  • 支援した地域の今

解任されたハムドク氏が再び首相に?揺れ動くスーダン #スーダン情勢

10/25にスーダンで軍事クーデターが発生しました。クーデターの当日の様子については理事長川原のブログでお伝えしています。 民主化への歩みを止めた軍によるクーデター スーダンでは2019年、長年の独裁体制を敷いていたバシール政権が崩壊。その後文民と軍の合意に基づいた統治評議会に...
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