私は、屋上においてあるベッドでいつも寝ています。
空港が近いので、夜間に飛行機の爆音がたまにしますが、もう慣れて全く気にはなりません。
壁には外灯がついてあり、それを点けて読書もします。
スタッフのそれぞれは、部屋を持っています。
以前は、合宿生活のことを思えば、随分と快適になったものです。
これも、支援者の皆様のおかげです。感謝いたします。
私のみ、以前の癖が抜けきらずに外での生活となっています。
しかし、これはまんざら悪いものでもありません。
朝は、太陽とともに必ず起床します。
寝坊しようものなら、暑くてかないません。
そんな私の屋上ベッドのわきに、鉢を買ってきて、ナイル川から土を持ってきて
ひまわりの種を植えました。
数日で芽が出て、すくすくと大きくなっています。
朝晩の水遣りと、ひまわりの成長を見るのが毎日の楽しみとなっています。
世の中、いろんなことがありますが、それに一喜一憂するのではなく、自分の周りの、
ほんの小さなところに喜びを感じられるようにしていきたいですね。
いつ、ひまわりの大輪の花が咲くのかな？
川原尚行