スーダン2010.12.15
母子保健事業ワークショップ
明後日、ガダーレフ州で表記のようにワークショップを開催いたします。
この母子保健事業の専門家としてスーダンに赴任している辰野が、
我々の目指す事業を
ガダーレフ州から、アミーラ医師(なかなか切れものの女医さんです)が
母子保健の現状と展望を
そして我が故郷の北九州から助産師の嶋井さんが
日本の母子保健事業の歴史と現在の日本の現状
に関して講演を行います。
岩間と私とで進行していきます。
このワークショップの陰の主役である
芹沢そしてアルタイブ茜も同行です。
芹沢そしてアルタイブ茜も同行です。
岩木、齋藤も連れてまいります。
日本人総勢8名です。
当初の予定であった14日から、ガダーレフ州の都合で16日に直前に日程が変更され
JICAの宍戸所長は、残念ながら不参加となりましたが、この8名で日本の魂を見せてまいります。
なお、サッカー担当の西條君は、ハルツーム居残りです。
しかし、女子サッカーの国内大会が急遽きまり、こちらも重要なイベントです。
しっかりと映像を残すように指示しました。
撮影に関して、丸ちゃんが請け負ってくれるようです。
いつもながら、ありがたい存在です。
ここに名前を上げた10名は、誰一人として公務員ではありませんが、
日の丸を背負う気持ちで、ここスーダンで頑張ってまいります。
誰に頼るでなく、自分たちにできることを精いっぱいやるだけです。
そのようなロシナンテスを継続させなければと、日々考えています。
川原尚行