スーダン2010.08.31
スーダン・サッカー協会会長選結果
選挙があれば、もちろん結果が出ます。
まだ子供のころは、選挙なんて遠い話だったのに、今では大変身近に感じます。
それも、日本の民主党の代表選ではなく(もちろん相当の関心を寄せていますが)、
スーダンのサッカー協会の会長選挙でした。
結果は、我々が望んでいた前会長ではなく、新たな会長が選出されました。
前会長であれば、我々の活動そして将来展望など理解してくれていたので
良かったのですが、新会長ですので、また新たに説明に行かんといけません。
でも、今までの事業や今後のことなど、恥じることなど何もないのですから堂々と説明に行き
そして理解をしてもらうまで話をしてこようと思います。
世の中、いろんな選挙があると思います。
相当に入れ込んでいる人は、選挙の結果に一喜一憂、
そして自分にどれだけ利があるかどうかなど計算をしていると思います。
今回の選挙を私なりに身近に感じて一喜一憂したことは、大いに反省すべきことで
誰がなっても、自分たちの信じていることをやり続けるしかないということです。
自分の利のみでなく、公の利を思ってのことですから、正々堂々としていればよかったのです。
と、若干の反省をしながら、面倒くさくとも各方面に話をして回ります。
川原尚行