インターン生のご紹介
11月から新たにインターン生として活動する5名をご紹介します!
学生インターン2名、社会人インターン3名で活動します。
4月までの6か月間、ロシナンテスの業務に携わっていただく予定です。
秋場陽翔
この度インターン生として活動させていただく、北海道医療大学リハビリテーション科学部言語聴覚療法学科所属の秋場陽翔と申します。
自分が幼いときにアトピーとアレルギーで苦しんでいたところを主治医の先生に助けていただいてから、医療で助けを求めている人に自分も手を差し伸べられるようになりたいと考えるようになりました。
今回いただいた貴重な機会を無駄にしないためにも、アフリカでたった今も苦しんでいる方々の『これから』を守るために自分にできる精一杯尽くします。
窪千穂
この度インターン生として活動させていただく、津田塾大学多文化・国際協力学科所属の窪千穂と申します。
東南アジアに初めて行った時に見た川の光景が忘れられず、水質汚染と健康に興味を持つようになりました。さらにコロナの経験を経て、綺麗な水の大切さに気づき、水と医療に関わることができる将来を模索しています。
たくさんの方々にロシナンテスの活動を知っていただけるよう、精一杯努めますので、よろしくお願いいたします。
大岩佳代
ロシナンテスの活動報告を拝見し、大変感銘を受けました。
今回、社会人インターンを募集されていることを知り、ぜひ挑戦したいと思い応募いたしました。
ロシナンテスの活動理念を広めるお手伝いができること、そしてその活動に関わらせていただける機会を、大変ありがたく感じています。
私にできることを通じて社会に貢献し、幸せの輪を広げる一助となれるよう、精一杯努めたいと考えています。
深町眞璃子
この度、社会人インターンとして参加させていただきます深町眞璃子と申します。
公衆衛生が整っている国では助かる命が、国が変われば助からないという現状に関心を抱き、少しでもそのような命が減ればと看護師になりました。そしてJICA海外協力隊として2年間南米で活動をする中で、他国で活動を行う大変さを知るとともに、国際協力とは何だろうか、どうすれば誰もが健やかに生きることができる環境をつくることができるのだろうかと疑問を持ち任期を終えました。今回のインターンを通してロシナンテスとしての国際協力の在り方を学びたいと考えております。
ロシナンテスのミッションである「医を届ける。誰もが健やかに生きることができる未来のために」を一人でも多くの方々に届けられるよう努力して参りたいと思います。
半年と短い期間ですがどうぞよろしくお願いいたします。
中井宏之
この度、社会人インターンとして参加させていただく、中井宏之と申します。
アフリカに『医』を届ける活動に少しでも貢献できれば、また、いろんな国や人々の考え方、文化に触れ、それぞれの意見や思いを尊重し寄り添っていければと思います。
初めての事ばかりで戸惑いますが、一歩ずつやっていく次第です。宜しくお願いします。