インターン生のご紹介
4月から新たにインターンとして活動する3名をご紹介します。9月までの約6ヶ月間、ロシナンテスの業務に携わってもらう予定です。
高岡 和世
この度インターン生として参加することになりました九州大学医学部医学科の高岡和世と申します。
中学生の頃新聞で中村哲さんの活動を知り、発展途上国での医療支援に興味を持ちました。大学生になって、メディアから得られる情報には限界があると感じ、実際の現場ではどのようにして医療を届けているのか知りたいと考えインターンに参加することにしました。
ロシナンテスの志をより多くの方に知っていただき、活動に賛同してくださるように励みたいと考えております。これからよろしくお願いいたします。
山下 麻衣子
この度インターンとして参加することになりました、山下麻衣子と申します。
2011年より家族で5年間渡米し、帰国後子どもたちとボランティア活動をしていくなかで、ロシナンテスに出会いました。年末年始に色々と考えさせられるショックな出来事があり、自分の無力さを痛感いたしました。以前より「人のために何かをしたい」と考えていたこともあり、「新しい挑戦」をしようと決意し応募させていただきました。選んでいただいたからには、多くの方にロシナンテスの事を知っていただき、ご支援いただけるように努めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
渡邉 凜
この度インターン生として参加することになりました国際基督教大学教養学部4年渡邉凜と申します。
幼い頃からの夢であるアフリカ地域の子どもや女性に寄り添う仕事に就くために、インターンを通じて一歩を踏み出したいと考えています。
学部2年の時にケニアで教育ボランティアを経験し、自分の無力さを痛感しました。その時の私はまさにドン・キホーテの乗る痩せ馬のロシナンテそのもので、それ以来ずっと悩んできました。
ロシナンテスに関わる同志の方々との交流・協力を通じて、「誰もが健やかに生きることができる環境をつくる」というミッションに尽力します。それこそが今の私がすべきことで挑戦できることだと感じています。これから精一杯業務に取り組ませていただきますので、みなさまどうぞよろしくお願い申し上げます。