スーダン2009.08.09
ロシナンテス慰安旅行?
ロシナンテスには、スーダン人スタッフと日本人スタッフがいます。
私と岩間さんはハルツーム、ガダーレフ、そして診療所を行ったり来たりします。
スーダン人スタッフに関しては、ハルツーム事務所、ガダーレフ事務所
それに診療所のスタッフです。
それが一堂に会する機会はありませんでしたが、今週末に診療所のあるハサバッラ村で皆で集まって一泊しようという企画になりました。
その企画を聞きつけたHACは、我々も参加したいとの意向を伝えてきました。
これは、ロシナンテスの集いに来るのではなく、村のコミュニティとの話し合いに参加したいとのことでした。
ハサンとも話し合って、オープン参加できる会を設定したのですが、前日になってHACからドタキャンの電話がありました。
ハサンは結構頭に来ていたようです。
私は、ハルツームからの一行をずーと待っているのですが、途中スタッフの親戚が亡くなったとかで、
そのお葬式に参列して、しこたま御馳走をふるまわれたようです。
こちらも、ごちそうを準備しているはずなのですが、まだハルツームからの車は到着しません。
さて、どうなることやら、これがロシナンテスの第一回の慰安旅行になるかどうかですね。
最近は、あまり気持ちの変化を出さないようにしているのですが、知らず知らずに表に出ている感じもします。
泰然と!
しないといけませんね。
これは、アフリカの大地からの教えです。
とにかく、早く来てよ?!
川原尚行