インターン生のご紹介
はじめまして!9月からロシナンテスでインターンをさせて頂くことになりました、永野、葛島、塚原、髙田です。2月までの約6ヶ月間、スタッフとしてロシナンテスの業務に携わります。
どうぞよろしくお願いします!
永野優希
この度インターン生として参加させて頂くことになりました、永野優希と申します。
幼少期を発展途上国で生活し、その際に貧困格差により、平等に医療を受けることができない人々がいる現状を目の当たりにしました。このことが原点となり、世界中の人々が平等に医療を受けることができる社会作りに貢献できる人になりたいと思い、国際協力に携わりたいとの気持ちが湧きました。今回のインターンを通し、「誰もが健やかに生きることができる環境をつくる」というロシナンテスの想いを、一人でも多くの方に届けられるよう、尽力して参りたいと思っています。これからどうぞよろしくお願い致します。
葛島裕士
この度インターンとして活動させていただくことになりました、長崎大学医学部医学科の葛島裕士と申します。
高校時代より国際問題やそれに関わる医療に関心があり、大学も感染症や国際保健に強い長崎大学医学部を選びました。2月にケニアに行った際に、マラリアが流行する地域において、対策に取り組まれる日本の先生方や現地スタッフの方の姿を見て、「医」を届けることの大切さを実感しました。
少しでも多くの方にロシナンテスの活動を知っていただけるよう精一杯業務に取り組みたいと思います。これからよろしくお願いいたします。
塚原万葵
この度インターンとして参加することになりました、塚原万葵です。現在は都内の医学部に通っており、今年7月に行われた学会でロシナンテスさんを知り、持続可能性を重視した「医」を届ける活動に興味をもち、今回参加する運びとなりました。
インターン生としての活動は、主に広報を担当することになりますが、インターン期間中に行われる様々なイベントを通して皆様と直接関わる機会を作っていきたいと思います。そして、より多くの方にロシナンテスの活動を知って頂き、ご支援に繋がるような活動をしていきたいと思います。
半年間という期間ではございますが、精一杯努めさせて頂きますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
髙田彩
私は日本とエジプトのハーフですが、エジプトの地方でほぼエジプト人として育ったため、日本のことも知りたいと思い、大学では日本語を専攻しました。
幼い頃から両国の生活格差を体験する中で、自分もいつか国を跨いだ仕事をしたいと思うようになり、国際的に活動するNGOというものに興味を持ち始めました。ロシナンテスの「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という理念のもとで少しでもアフリカの人々のためにお役に立てるよう頑張りたいと思います。これからどうぞよろしくお願いいたします。