インターン生ご挨拶
皆さん、初めまして!
10月より、ロシナンテスでインターンをさせていただくことになりました、向坊、久保田、角田、竹山です。約6か月間、インターン生として、スタッフの方々の業務をお手伝いさせていただきます!微力ではありますが、皆様のお力になれるよう、精一杯務めさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!!
【向坊恵里子】
2020年にアメリカのオハイオ大学院卒業後、AmeriCorpsという団体で、アメリカの貧困層をサポートしております、向坊英里子と申します。
幼い頃のパキスタンの山奥での補正のされていない崖道や真水でのシャワーで衝撃を受け、その後も国によっては今でも定期的に電気が通らない現実を知り、大学院で国際発展学を専攻しました。今は先進国アメリカのNGOで働いていますが、将来は、開発途上国をサポートするNGOで働けたらと思っています。そのために、広報・ファンドレイジングでのスキルを得たいと思い、インターンに応募させていただきました。国連のボランティアとしてアフリカのカメルーンのNGOに協力したこともあり、ロシナンテスがザンビアやスーダンで活動しているという点も身近に感じたこともあります。微力ながら、頑張って行きますので、よろしくお願い致します。
【久保田麻奈】
私立大学文系学部4年の久保田麻奈と申します。
医療を通じた国際協力に興味があり、ロシナンテスのインターンに応募しました。高校時代にネパールの農村で子供が茶色く濁った川の水を飲む様子や月経中の少女が隔離されている光景を目にした経験から、途上国の人々の健康課題の解決に興味を持ちました。インターンでは、NPOの活動やスーダンでの医療支援のあり方を学び、得た知見を将来就きたいと考えている職業での活動で活かしたいと思っています。ロシナンテスに貢献できるよう、精進します。
【角田安優】
このたびインターンとして活動させて頂くことになりました、角田安優と申します。
ロシナンテスとの出会いは私にとっての原点です。10年前、スーダンでの川原先生のご活動をテレビ番組で拝見し、「私も目の前の人を助けられる医師になりたい」という思いから医学の道を志しました。現在は国際協力について学ぶ学生団体に所属し、ザンビアの子供たちに自らの健康を守る大切さを伝える活動を行っております。世界がコロナ禍という未曽有の事態に直面する中で、一学生として、将来人の命を預かる者として自分に何ができるのかを見つめ直したいと思い、インターンに応募させて頂きました。ロシナンテスの一員として学び考え、少しでもお力になれるよう精進いたします。どうぞよろしくお願い致します。
【竹山華】
この度インターン生として活動させていただく、創価大学国際教養学部3年の竹山華と申します。
私がこのインターンに興味を持ったきっかけは、国際協力という分野で働くイメージを具体化していきたいからです。将来、国際支援の分野で働きたいと考えていますが、どの分野から携わっていきたいのか、どんな支援を目指すのかについてインターンシップを通して答えを出せたらと思います。また来年度予定しているザンビア大学への留学にも生かしていきたいです。インターンシップへの参加は初めてですが、少しでもお役に立てるよう、精一杯頑張ります。これから宜しくお願い致します。