スーダン2009.01.03
書き初め
昨年、書き初めを行いました。
私は、「謙虚」。
なぜ、謙虚かというと、周囲から「そう書きなさい!」という声があったからです。
08年が「謙虚」に過ごせたかどうかというと、これは疑問ですね。
岩間さんは「健康」と書きました。
そして、
春に盲腸炎になり、手術。
そして、術後の経過が悪くて日本に緊急移送。
その後、腸チフス。
昨年末、全然健康でなかったといった矢先に
長ーいトゲを思いっきり踏んづけて、足にトゲがささってしまいました。
なにせ、岩間さんの全体重がかかったのですから、トゲも奥深くまで入り込みます。
一年をけがで締めくくっていました。
今年は、習字道具がハルツームにあるので、まだ書き初めはしておりません。
霜田君に持ってきてもらいましょう。
なんて書きましょうかね。
さて、ロシナンテスの会報ができました。
その会報の名称を「遠回り」としました。
それを、私が習字で書いて、スキャンして会報の表紙を飾りました。
全くのへたくそなので、恥ずかしい限りです。
第2号の会報の際には、もっと上手に書きたいですね。
うまくなるには、練習が必要です。
我が師匠の霜田君は、「これ見て、書いてください」
というばかりなので、そうするしかありません。
今度スーダンに来る人には、墨汁と半紙を持ってきてもらいましょう。
川原尚行