スーダン2008.10.08
リーシュマニア結論持ち越し
さて、ハルツーム大学のリーシュマニア専門医から
肉眼所見のみでのリーシュマニアでないと診断された右足背部ですが、
日本の専門医に相談すると、
「そう簡単に診断はできない」
「サンプルを日本に持ち帰ってきてください」
と言われました。
ただ、いまではほとんど痂皮化してきており、問題はないようです。
いましばらく、リーシュマニアに関しては結論は持ち越しになりそうです。
岩間さんが12日に帰国します。
私もその1週間後に一時帰国します。
今は、コンピューターとにらめっこの状態です。
川原尚行