その他2008.06.02
母校ラグビー部準決勝敗退
先週の土曜日、母校ラグビー部の県大会準決勝がありました。
1年生ながらレギュラーで出場する事になった我が息子です。
息子が活躍してくれての、母校の勝利を祈りましたが、現実はそううまくはいきません。
前半は、母校のトライで7?0でスタートです。
タックルもよく決まっています。
相手の東福岡は前半に2トライを返して、7?12で前半を終えました。
後半は、強豪東福岡が強烈な攻めをしてきます。
我が母校も、懸命に止めようとするのですが、気ばかりが焦っているようで、
空回りしています。
我が息子もタックルを決められずに相手にトライを決められます。
最後にトライを返しましたが、12?67の大敗でした。
相手に完全に飲まれたような試合展開でした。
気持ちだけでも、相手に負けない強靱なハートをもって試合に挑んでほしいです。
これから、一夏鍛え上げて秋の大会での雪辱を期待します。
そのころに、また日本に戻ります。
さて、母校の試合が終わり、我が家で高校時代の恩師の先生、
先輩、同級生、後輩が集いました。
大いに焼酎を飲み干し、語り合いました。
やはり、私の原点はここにあると思います。
ラグビーを始め、スポーツは良いものです。
我がロシナンテスもスポーツ事業を行っています。
これをもっと展開すべく、日本での応援態勢を作りたいです。
期待してくださいね。三田君!
川原尚行