スーダン2013.05.13
hand over
ハサバラ村での母子保健プロジェクトも
残りわずか!約50日!
色々なことをどんどん引き継ぎしていかなければなりません!
時間がなーい!
今回はエンテサールから
マンスーラ診療所のイブラヒムさんへ会計の仕方を教えています。
彼はマンスーラの住民のひとりでもあり、
診療所で23年間働いています。
メディカルアシスタントと呼ばれる人です。
これまでも全部ひとりで管理、やりくりしてきました。
村人のこともよくわかっており、
村人からの信頼も厚いです。
何と言っても人柄がいい!
わたしこの人好きだなあ。
この日も、エンテサールから会計方法
(とは言っても家計簿程度のものですが、)を
学ぶため、言われなくてもきちんとノートを準備して待っていてくれました。
こういうちょっとしたことが日本人の私にとっての感動ポイント!
これまでの彼なりのやり方ももちろん尊重しつつ、
エンテサールのやってきたシステマテックな方法も、
保健省からの指示で彼に指導済みです。
毎日少しずつですが、
ハンドオーバーに向けてステップを踏んでいます。