先日ハルツーム大学大学院生を対象に、「日本の看護実践と教育」に関するプレゼンを行いました。

プレゼン開始時刻の少し前、準備をしようと教室に入ると…

そこにはすでにたくさんの学生が！！
予想以上に集まりがよく、私の緊張度に拍車がかかります。
しかし準備を手伝ってくれた学生さんたちと仲良くなることができたので、なんとか心の平静を取り戻すことができました(笑)

今回のプレゼンの目的は「日本・スーダン間における看護実践と教育の共有と相互理解」。学生さんたちは真剣に、途中で質問等も交えながら、参加型のいい雰囲気でプレゼンは進んでいきました。

写真左に映っているのは、看護学部副学部長ラシーダ先生。彼女は私のハルツーム大学における活動の大きな支えですが、今回も日本の看護教育と比較してスーダンの実際を説明してくれたりと、大活躍してくれました！

このプレゼンがきっかけとなり、今後の交流がさらに発展していけばいいなぁと思っています。

えぎ