シャーブ病院からのスピーチの依頼をうけ、数日プレゼンの準備をしていたにもかかわらず、岩木の記述にもあるとおり、キャンセルという結末になってしまいました。書類作業を地味にこなすのが性に合っている私です、どうぞスーダン人の皆さん、私に変な期待を抱かせないでください。

さて、募金してくださった病院関係者の方々より、被災した方々へのメッセージをいただきました。一部ですが、紹介させていただきます。

「震災により多くの日本の方々が被災されたニュースを受け、スーダン人の多くも深い悲しみと憤りを感じました。早期の復興を心より祈っています」

「可能であれば、私も日本に駆けつけ、被災した方々の心のケアができればと思っています。日本人の皆さんが力を合わせ、一日も早い被災地の復興を成し遂げられることを祈っています。がんばってください」

「神のご加護により、被災した方々の心が癒され、そして早期の日本の復興をお祈りします」

スーダン人の方々からの励ましのメッセージが、被災された方々に届きますように。

芹沢