4月よりロシナンテススタッフとして活動することになりました山本です。
4月2日より1週間、宮城県名取市・岩沼市で活動して参りましたので、ブログを通して皆様にご報告して参りたいと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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テレビやネットを通じて被災地の様子を何度も何度も見ていましたが、
実際に自分自身の目で見たときに、どのように感じるのか･･･
とても不安でした。

高速道路を降り、目の前に広がる光景は、まさにテレビで見た光景で
流された車が田んぼに頭から突っ込んでいたり、タンクが転がっていたりと
言葉が全く出ない光景が広がっていました。

その後、避難所となっている小学校へ行くと元気いっぱいの子ども達が迎えてくれました。
一瞬、被災地に来たことを忘れてしまうほど･･･。
代表の川原ともすっかり打ち解けているようで、父親と子どもの関係を通り越して、友達のように遊んでいました。
元気が溢れていて、遊びたい彼らですが、まずは、当日と翌日の夜に開催される「かりゆし58」を迎えてのコンサートについて、校庭で話し合いをしました。

このコンサートの企画は子ども達に企画・運営を任せています。

さて、どんなコンサートになるでしょうか？

（続く）