昨日、福岡教育大学付属小倉小学校6Aのクラスにお邪魔してきました。

このクラスでは、ロシナンテスのことを授業の一環で勉強して頂いており、教室にも活動写真をいくつも飾って頂いています。

そういったご縁もあって、この度、社会の授業でスーダンの様子やロシナンテスの活動内容を生徒に紹介させて頂きました。

小学生に向けて話をするのは初めてだったので不安でしたが、生徒さんがみんな熱心に話を聞いてくれたおかげで自分も楽しみながら話をすることが出来ました。

質問もたくさんしてくれたのですが、普段から勉強してくれているだけあって、質問内容のレベルがとても高く、まるで高校生のようだと感心させられました。

結局、生徒さんたちの熱意に押され、当初1時間（45分）だけの予定が、結局2時間をフルに使ってしまいました。。
授業を通して何か一つでも新しい発見や気付きを与えることが出来ていればいいのですが。。

担当してくださった宮崎先生とは事前に打合せもさせて頂きましたが、「日本にもまだこんなアツい先生がいるのか。。」と考え方を改めさせられるほど、子どもたちのことを考えて夜遅くまで授業プランを練られている様子に心を打たれました。

また機会があれば是非みんなに会いに行きたいと思います。
宮崎先生、6Aのみんな本当にありがとうございました。

イワキ