岩木より引き続きジュバレポート２回目をお送りします。

さて、いきなりですが、スーダンでなかなか手に入らないモノでも、南部のジュバでなら簡単に手に入るモノがあります。それは何でしょうか？

（タイトルからも写真からも見え見えですが）答えはコレ↓

お酒です。
そこら中のお店で堂々と売られています。
これは少なくともハルツームでは考えられないことで、灼熱の国で日々お酒を我慢している人にとっていろんな意味で衝撃的な光景です。。

ちなみに、この写真を撮っている横で、真昼間から制服を着た警官がビールを３本買って行きました。
「一緒に飲もうぜ日本人！」と笑顔で誘われ、一瞬心奪われそうになりましたが、丁重にお断りして仕事に向かいました。。

南部にはキリスト教の方もたくさんいるからだとは思いますが、一国の中でこれほど文化が違うというのも面白いものです。

ジュバレポートもう少し続きます（たぶん）。