人材募集について

こんな方を求めています

• 多様な文化を理解し、尊重する姿勢を持つ
• 国際協力の現場に興味がある
• 「想い」だけでなく数字で思考できる
• ロシナンテスの基本理念に賛同している
• リーダーシップを持ってプロジェクトに取り組める
• 心身ともに健康である

キャリア紹介

NPO勤務経験者だけでなく、様々な経験をもった職員がこれまでに活躍しています。その一例をご紹介します。

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  民間企業 ⇒ 入職(駐在員)

  メーカーにてアフリカ地域担当ののち、入職
  大学卒業後、日系医療機器メーカーに入社。国内の医薬品営業を経て、ベルギーにある欧州法人へ駐在。駐在中はアフリカ事業のセールスマーケティングを担当。出張で訪問したスーダンでロシナンテスと出会い、帰国後にスーダン駐在員として入職。
  
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  青年海外協力隊⇒ 入職(駐在員)

  青年海外協力隊で看護師として活動後、入職
  大学で農業を専攻後、看護・保健を学び、病院で看護師として勤務。その後、保健師としての勤務を経て、JICA青年海外協力隊にて看護師として活動。2ヵ国での駐在を終え、ロシナンテスにスーダン駐在員として入職。
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  民間企業 ⇒ 入職(事業部)

  コンサルタント、大学院を経て入職
  大学卒業後、コンサルティング会社でIT職種を担当。退職後、英大学院で開発学の修士号を取得。その後、外資系コンサルティング会社にてグローバル案件に従事し、ロシナンテスに国内職員として入職。

ロシナンテスからのメッセージ

理事長・理事より、ともに働くあなたへ、メッセージ

理事長 兼 スーダン現地代表　川原 尚行
外務省医務官として赴任したスーダンで、医療を受けられない住民を目の当たりにし、そんな人々を救いたいとロシナンテスを設立しました。活動を続けるうちに、ひとりまたひとりと仲間が集まりました。私一人では到底できなかったことが数多く実現してきました。今では多くのスタッフがスーダンで、そして日本でロシナンテスの活動を支えています。

ドン・キホーテが騎乗する、ロバのようなやせ馬の名前を”ロシナンテ”と言います。ひとりでは無力であっても、みんなで力をあわせると”ロシナンテス”になり、大きな力になります。
私たちとともに内戦後のスーダンに、たくさんの笑顔をつくっていきませんか。

さあ、私たちと異文化の中に飛び込み、時に熱く語らい、時に冷静に、ともに進んでいきましょう！

理事　星野 賢一郎
私たちは国際協力団体であり、また非営利団体です。
ひとりの、あるいは数人の強い「想い」から始まることの多いこのような団体は、それだけで動いているように思われがちですが、実際は違います。「想い」だけでは、社会課題は解決できません。予算も人員も限られた中で理念を実現するためには、経済的合理性や効率を常に意識する必要があります。
ロシナンテスは、いま拡大期を迎えています。より多くの人々を救うことができる事業の枠組みが整いつつありますが、実現にはもう若干名のスタッフが必要です。
あなたの力が、アフリカの現場で必要とされています。ぜひ力を貸してください。
ご応募お待ちしています。